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トラクターでソバの種捲き。
隣の緑の列は、写真から5日前に播いたソバの芽。

北海とかち農園(古川農場)は全区画3年以上無農薬・無化学肥料です。

何故、有機栽培の認可を取らないか?

有機栽培の認可を取るには2年間無農薬・無化学肥料が条件の一つです。
私の畑は元々牧草畑でした。
家畜のエサになる草だから牧草畑ですが、
一般に耕作するには(牧草以外の作物の畑にするには)
雑草以外の何物でもありません。
草をやっつける為に除草剤という強い農薬を散布して、草を殺さなければなりません。
つまり作物以外の邪魔物は叩いてしまう。虫も病気も全て薬で叩いてしまう。
こうすることによって広い面積で耕作し、多くの収穫を上げ、
少ない一次産業人口で日本の食料自給率を守ってきたのは事実です。
でも消費者の中には、
それを疑問に思う人もいる。

では除草剤のかわりはどうする?

 (1)狭い面積を耕作して、雑草は手で取る。
 (2)他の人に取ってもらう。

私の答えは(2)です。
但し、人の代わりに
豚に取って(食って)もらう。


ソバも育つし、雑草も育つ。
豚の祖先は猪です。穴掘りを大の得意とする猪の親戚の豚は、草、草の根、土中の虫からミミズまでを追って畑をあちこち掘り返す。
この掘り返された土地を2年、畑として使わせてもらう。これを耕吻法といいます。
土中の雑草の種は決して死んでいないので、2年もすると又、息を吹き返す。
だから3年に一度、畑を豚にあずけて耕してもらう。

1年目 2年目 3年目 4年目 5年目6年目・・・・
豚の放牧 豚の放牧・・・・

有機栽培の定義からいうと、
2年間無農薬・無化学肥料でも3年目の豚の放牧というのは、
作物の栽培ではないので、何年経っても認可されないのです。

害虫や病気は?

この土地の害虫や病気に強い作物
しか作りません !
だからソバやイナキビなどの
雑穀しかつくらないんです。
(米は寒くて取れない)

簡単にいうと、自分の畑で作り易い作物を
楽な方法でしかやらない。
我がまま無精物農法なんです。


雪景色の畑。毎年11月下旬〜4月上旬まで雪の中。


北海道広尾郡大樹町字尾田258-1 北海とかち農園
Tel 01558-9-7700 Fax 01558-9-7701